昨日は、モアナのビーチハウスをご紹介したので、本日はハレクラニのオーキッズ・レストランをご紹介します。
とても人気のレセプション会場で、私は勝手に レセプション御三家と呼んでます。
(他の2つは、ビーチハウスと、カハラのプルメリアビーチハウスだと思ってます。)
当社のHPの記事
https://hawaiiweddingathome.com/2023/reception/orchids.html
オーキッズの魅力は、イコール・ハレクラニに魅力だと思います。
ロビーから、オーキッズまでのコートヤード添いの通路を歩いていくだけで、まずホテルの持つ独特な高級感に包まれます。
そしてレストラン前の、ラウンジに座り、案内の人を待ちます。
(このラウンジも素敵な写真スポットです。 プロの方も、皆様好まれて、この場所を使います)
そして、ウッディなフロアのレストラン内部へ。
レストランは、3段の階層になっていて、どの場所からも、海がみえるオープンエアな雰囲気です。
テーブルの間隔は、ある程度ゆったりしていて、他のウェディングパーテイとかち合っても、あまり気になりません。
(私は、最大5組が同じ時間になったのを経験しましたが、大丈夫でした。)
ウェディングレセプション用のテーブルは、何箇所かあるのですが、
まず、最も好まれる(リクエストの多い) ダイヤモンドヘッドのラナイテーブル
ここが既にうまっていると、1段アッパーレベルのこのテーブル
この2箇所からは、こんな眺めです。
ハウス・ウイザウト・キー越しに ダイヤモンドヘッドを望みます。
また、ハウス・ウイザウト・キーのハワイアンショーも、バッチリ見えます。
人数が多いと、60シリーズと呼ばれる、一番中側のテーブル
20名以上は、この様に3つのテーブルに分かれます。
また、人数が少ない場合 8名以下くらいの場合は、このビーチ側の丸テーブルになります。
ケーキのサンプル写真です。
ケーキは、人数により、1段〜2段がそれぞれ付きます。
まず、1段ケーキのサンプル
2段ケーキ
これは、スペシャルで作ってもらったチョコケーキです。
ケーキカットは、こんな感じで、芝生の上でやらせてくれます。
<本日の海情報>
昨日は、ポップスに行ったのですが、”全く”波がありませんでした。
ホントに、湖状態でしたね。
そこで、今日はダイヤモンドヘッドへ。
ここは、他がなくても、そもそも波にパワーがある為、多少はあります。
今日も、ヒザ位でしたが、それでも沢山のサーファーで賑わってました。
で、ビックリした事が。
波待ちしてたら、約10メートルくらいに、ぽっかりと黒い物体が。。。
ダイバーかな、と思ったら、ポンとジャンプした際に、大きな尻尾のひれが見えました。
ハワイアン・モンク・シールですね。
しばらく、水面から出たり、入ったりして遊んでました。
今年のお正月にビーチで遭遇して以来のご対面でした。
こんなのが身近にいるハワイって、やっぱりいいとこだなあ。
そのブログの記事
http://blogs.yahoo.co.jp/isseicompany/48360596.html