昨日の、カハラでの挙式とレセプションのご紹介です。
私が、担当させていただいたお客様です。
とても、センスの良い方で、簡潔なリクエストながら、いつも的を得たこだわりがあって、私としても、沢山勉強をさせて頂きました。
まずガゼボの装花ですが、ベースをカハラのお花屋さんに作っていただき、その後、Grubb & Maikoのマイコさんに、追加で修正をして頂きました。
何故、そんな面倒なことをしたか、と言うと、ご新婦様のリクエストを、より繊細に具現化したかったからです。
その為に、Maikoさんのセンスがどうしても必要でした。
まず、これがベースの装花。
白、グリーン、ピンクのアンセリウム、白のデンドロビウム、グリーン等で作成しました。
これでも、十分に綺麗です。
このベースにMaikoさんが、手を入れて、このように変わりました。
大きく印象が変わったのが、この画像だけでもお分かりになると思います。
バージンロードには、白で真ん中に黄色のプルメリアを散らしました。
ブーケは、勿論Grubb & Maiko,Designの、お得意のプルメリアブーケ。
白、ピンクのグラデーションのティアドロップ型です。
下地にびっしりとバラを使った、贅沢なブーケです。
ミュージッシャンは、ハーピストとシンガー。
やはり、このような雰囲気には、とてもシックリと合いますね。
大人のウェディング、という雰囲気のカハラ挙式でした。
明日は、この方のオケカイのレセプションをリポートします。
記: イッセイ